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大阪府立精神医療センター 私たちと一緒に働きませんか?精神科後期レジデント募集

募集要項

児童精神科研修

はじめに

大阪府の精神医療の基幹病院である大阪府立精神医療センター(以下当院)は全国にも数少ない児童・思春期外来・病棟を古くから有しており経験を蓄積している。

まず児童病棟(松心園)は、昭和45年(1970年)に自閉症児施設として設置され、昭和55年(1980年)には全国に四ヶ所しかない第一種自閉症児施設として認可された、歴史ある発達障害の専門機関である。特に発達障害初診においては経験を積んだ心理士・ケースワーカーと共にチーム診療を行い発達障害臨床の真髄に触れることができる。さらに公的病院の役割として子ども家庭センター(児童相談所)との連携のもと虐待臨床にも取り組んでいる。また、家庭内暴力・不登校・チック・緘黙などの児童精神科ケースにも対応している。就学前の幼児から小学生を中心とする病棟は全国でも数少ない。

思春期病棟は昭和43年(1968年)に設立された、これも歴史ある専門病棟である。発達障害の症例の増加に対応し、病棟内の構造化に取り組んでいる。(精神看護 2010年1月号(通常号)(Vol.13No.1)特集 思春期病棟を「発達障害」の視点から作り直した病棟があるhttp://www.igaku-shoin.co.jp/journalDetail.do?journal=33846

児童・思春期病棟を合わせて就学前の幼児から思春期まで幅広い年齢層のケースが経験できる。

当院は、児童思春期精神科での大きなトピックスである発達障害・虐待の専門性に加え、幼児から思春期までの広い年齢層にわたる多くの症例があり、さらには成人の精神科も研修できるという児童精神科の研修のスタートとしては理想的な環境である。

 詳しくはこちらをご覧ください。

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大阪府立精神医療センターについて

最前線の臨床現場で、最先端の精神医療を。

当センターは大阪府の精神医療のセンター機能を担う病院です。
大正15年に開院し、80年以上にわたり大阪で精神医療の中心的役割を果たしてきました。
児童・思春期から成人にいたるまで、急性期治療からリハビリテーションまで、訪問看護に
よる地域生活支援や危機介入、さらには、精神科救急(スーパー救急)・措置入院・医療観
察法(入院および通院)まで、トータルな精神科の臨床能力を身につけることができます。
現在、常勤医は22人で、精神保健指定医が14名、精神科専門医が13名います。女性医師
も4名おり、中堅医師が中心で年齢構成のバランスもよく、出身大学も様々で、のびのびと臨床・研究をしています。看護師やその他のコメディカルスタッフ(PSW、臨床心理士、作業療法士、薬剤師など)も充実しており、非常に風通しのよい職場です。
 

あらゆる精神疾患に対応できる公的精神科病院です。
当院は①精神科救急、②司法精神医学、③児童思春期精神医学、④精神科リハビリテーション・地域支援の4つの臨床研究プロジェクトチームがあり、これらを 柱に広範囲の精神疾患に対応できるような入院・外来医療の体制を整えています。またデイケアセンター、作業療法センター、在宅医療室(訪問看護部門)を有 し、地域に開かれた精神科医療を目指しています。さらに保健所、保護観察所、子ども家庭センター、教育機関、様々な精神障害者社会復帰施設等と連携し、 様々なこころの問題に対する治療と支援を経験できる精神科医療機関です。


上級医の直接指導と屋根瓦方式による教育を提供します
“Teaching is learning twice”(「教えることは学ぶことの半ば」)と言われるように、若手医師同士が教えあうことによって研修の効果はアップします。また一方で精神医療 は、長年培ってきた経験によってはじめて得られることの多い分野でもあります。そこで当センターでは、ベテラン上級医による直接指導と、中堅~若手医師が 相互に教えあう屋根瓦方式による指導の両者のバランスを考慮した臨床研修を実施していきます。


まもなく新病院が完成します
現在新しい時代の精神医療の要請に対応できるよう、新病院の建設を進めています。平成25年3月には、総合診療情報システムを完備した473床(児童思春 期病棟、スーパー救急病棟、難治性精神障害治療病棟、医療観察法病棟、総合精神科病棟等)の新病院としてスタートします。 是非、新しい大阪府立精神医療センターでみなさんの力を思う存分発揮して下さい。

 

後期臨床研修の教育理念 

  • ・広範囲におよぶ精神医療の専門知識を身につけ、適切な診断と治療ができることを目指す。
  • ・精神保健指定医、精神科専門医など精神科に従事する医師にとって必要な資格を取得するために十分な経験ができる研修環境を提供する。
  • ・精神医療の実践に必要不可欠なコメディカルの役割を理解し、協働する経験を積む。
  • ・わが国の精神保健福祉のビジョンを理解し、精神医療を実践できるようにする。
  • ・精神医学の最新の知見を的確にキャッチし、臨床の中で生じた疑問の解決に活かすのに必要なリサーチスキルを教授する。

 

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募集要項詳細

研修年限3年間の臨床研修を基本とします。 (但しそれまでのキャリアパスに応じて1年間単位での研修のご相談にも応じます。)

 

募集人員若干名(2~3名)

 

応募資格医師免許を有し、下記のいずれかを満たす者

  1. 1. 医学部卒業後2年間の初期臨床研修を修了している者、または平成24年3月に修了する見込みの者
  2. 2.医学部卒業後、精神科以外の診療科での臨床経験があり、これから精神科で勤務することを希望する者

 

出願手続(1)提出書類
一式を持参又は簡易書留にて郵送してください。
採用願書(PDFファイルでダウンロード)
履歴書(写真添付)(PDFファイルでダウンロード)
③ 医師免許書(写)
④ 保険医登録票(写)
⑤ 大学卒業証書(写)または卒業証明書
※提出書類はお返しできませんので予めご了承下さい。

 

(2)提出先
大阪府立精神医療センター 事務局 総務人事グループ (担当 中務)
〒573-0022 大阪府枚方市宮之阪3丁目-16-21
TEL: 072-847-3261
FAX: 072-840-6206

 

(3)提出期限
一次募集: 平成23年9月15日
二次募集: 平成23年12月15日
(但し、一次募集で募集人数に達した場合は、二次募集は行わないのでご注意ください)

 

選考方法書類審査および面接などによって選考します。 選考日時については、応募者に個別に連絡します。

 

採用予定日平成24年4月1日 (既に初期研修を修了している方の場合は、23年度中の採用も可能です)

 

身分地方独立行政法人 大阪府立病院機構 非常勤嘱託員(1年毎に契約を更新)

 

待遇給与は地方独立法人大阪府立病院機構の規定による。

  • 給与月額:  卒後3年目;320,000円
  •         卒後4年目;331,000円

(時間外勤務手当、当直勤務手当、通勤手当あり)
学会出張費の支給;年*回程度
その他に優秀な医師には、海外先進事例視察研修制度の利用機会が与えられます。

 

勤務当院の研修項目および研修方法に則って、入院および外来患者の診療等に従事します。
勤務は週5日(午前9:00~午後5:30)で、日当直回数は月4~5回程度です。なお当直は精神保健指定医との2人体制で行います。

 

後期研修修了後の進路当センターの常勤医師としての採用の可能性があります。
(常勤医師の採用枠に余裕がある時は、3年間の研修中でも常勤として採用する場合もあります)

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