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各部門のご紹介

看護職員の声

看護職員の声

東3病棟 看護師A(既卒者)

 私は一般科の急性期病院で勤めていたが、当センターに入職して数か月は、一般科の看護と精神科の看護の違いに戸惑うことがありました。私にとって「精神科看護」は新たに学ぶことが多く、とても多くの刺激を受けた一年でした。精神科看護では、一般的に長期入院の方が多く、病院は治療の場ではあるが生活の場でもあります。私が勤める部署は高齢者の方が多く、身体合併症を併発する患者さんも少なくありません。精神疾患のある患者さんの中には「痛い」「気分が悪い」「しんどい」などの症状を訴えることが困難な方もおられます。病状の変化は検査データーでは明らかにならないことが多く、だからこそ私たちは患者さんとの関係性を深め、患者さんの訴えに耳を傾けて、症状の変化や患者の行動などを観察する力を身に着けていく必要があることを学びました。またこの1年間勤務する中で、数名の患者さんの看取りも経験しました。精神疾患のある患者さんと、そのご家族へ「最善をつくす」ためには、私たち看護師はどうすべきかなど、改めて死生観を考えることができました。このような、さまざまな症状や状況においても、適切な看護技術と知識をもって、患者さんに安全安楽で適切な援助ができるように、精神疾患と身体疾患、今後も共に学びを深めていきたいです。

 

西1病棟 看護師B(新卒者)

 看護師一年を終えて、わからないことばかりのスタートから、今ようやく独り立ちできているのかなという状況です。社会人としても一年目であり、未熟な部分が多くありました。一年を振り返ると、多くの先輩に迷惑を掛け、助けてもらうことばかりでした。いつも温かく見守ってもらい、成長出来るチャンスを作ってもらえた事に感謝しています。配属された病棟には同期がいなく、相談などを誰にしようか悩むこともあり、そういう時にいつも見計らったかのように誰かが「困ったことないか?」と声をかけていただき、先輩方に何度も助けられました。周りの大きなサポートがあり、この一年を事故無く過ごせたと感謝の思いです。独り立ち出来ているのではと言ってはいるものの、まだまだ知識として疾患や薬剤など、様々なことについて理解が不十分なことが多くあります。今後は、自ら積極的に動き、自分の考えをカンファレンスなどで表出していけること、更に看護師というプロとしての自覚を持つことを課題にして、次年度も勤務していきたいと考えています。

 目標としたいと思える看護師さんにも出会うことが出来たので、その出会いを大切にし、自分のものとして盗める物は盗んで、いつか自分も後輩にそう思ってもらえるよう、日々精進していきたいと考えています。一年働き、他施設研修も含め、未熟ながら様々な経験を重ね、自分自身当センターに入職してよかったと感じています。

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