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大阪精神医療センターで
働く先輩メッセージ

令和4年入職 女性

私は初期研修修了まで関西に縁がなかったため、専門医研修の病院選びはとても悩みました。
関西圏の基幹プログラム全てを見た結果、大学病院、総合病院、行政機関と連携施設が多岐にわたり、プログラムの自由度が高い当院に一番魅力を感じました。
見学に伺った際、医局の明るい雰囲気がとても印象的で、専攻医の先生方が生き生きと働かれている様子が決め手となり入職しました。
入職後は比較的早い段階から、児童思春期から老年期、精神科救急から慢性期まで幅広い症例を主治医として経験でき、精神科医としての第一歩を当院で始めることができて本当によかったと感じています。
困ったときはすぐに経験豊富な上級医に相談することができますし、福利厚生がしっかりしており学会や勉強会への参加もしやすいので、精神科医として成長できる環境は十分すぎるほど整っていると思います。
オンオフがはっきりした職場なので、研修はしっかりやりながらもワークライフバランスは保ちたい、という先生にはぴったりだと思います。
当院に少しでも興味をお持ちの先生がおられたら、ぜひ一度見学に来ていただきたいです!

令和3年入職 女性

私はサブスペシャリティ領域として児童精神科を希望しており、専門医研修開始にあたって、小児科から進むか、精神科から進むか、随分悩みました。
今振り返って、やはり私の中では精神科を選んで、そして大阪精神医療センターのプログラムで学べて正解だったと思っています。
研修の強度は高い方だと思いますが、上級医の強力なバックアップがある中で、幅広く第一線の精神科臨床を経験できたことは大きな財産になりました。他プログラムの専攻医と話していても、意識せずともいつのまにか経験できていることが多いなぁと感じることが多かったです。自治体病院として患者層の幅も広く、子どもの転帰を知るだけでなく、その周囲の大人の生きづらさへの視点が持てるようになったことも、私にとっては嬉しかったです。
そして、3年の研修期間中、私の興味関心に合わせた研修先の調整もしてくださり、特に大阪母子医療センターでは、また患者層の違った環境で、リエゾンや施設等との協働を学ぶ機会をいただけました。
児童に限らず、自分の興味関心の芽を育てられるきっかけが沢山ある病院だと思います。ぜひ、一度見学にいらしてください。

平成29年卒 女性

私は出身大学が関西ではなく、精神科の先生方や医局との繋がりがないため、病院選びに不安がありました。
とりあえず見学にと思い、大阪精神医療センターを訪れたところ、様々な出身大学や経歴の先生がいることや、医局の雰囲気が良いことに魅力を感じました。
また、子どもから老人まで非常に多くの症例を経験でき、先輩医師に気軽に助けを求められる環境も、とても心強く感じ、この病院での後期研修を決めました。
実際に入ってみて、初めての精神科診療で悩むことが多いですが、この病院を選んで良かったと思う場面がたくさんあり、ここでの成長のチャンスを生かして、頑張っていこうと思っています。
大阪精神医療センターに興味をお持ちの先生は、ぜひ一度見学に来てください。きっと、この病院の魅力をお分かり頂けます!

平成27年卒 女性

私は、学生の頃から児童・思春期の精神医学に関心を持っていたので、児童・思春期病棟がある病院での研修を希望していました。そのため、初期研修医の時に、大阪精神医療センターで精神科の研修を行いました。研修中、児童・思春期だけでなく、医療観察法、mECT、依存症等の、実に様々な症例を目の当たりにし、是非ここで学びたいと思い、入職しました。
大阪精神医療センターでは、比較的早い段階で外来診療や入院の主治医をするので自分で悩み考えて学ぶ力がつくと実感しています。困った事があれば上級医の先生が親身になって教えて下さるので大変心強いです。
私がこの病院で一番好きなところは、雰囲気の良い医局と困った事があれば必ず相談に乗ってくれ助けてくれる仲間や上級医の先生がいることです。
実際の臨床場面では悩むことも沢山ありますが、そのような私を支えてくれて、精神科は面白いと感じさせてくれる病院だと思います。

平成26年卒 女性

当初から精神科や心理学に興味を持って医学部に入学しました。
はじめは大学病院に入局して後期研修をすることを考えていました。
しかし、初期研修の二年目に後期研修先について先輩に話を聞くと、医局に所属してたくさんの病院を回り様々な診療場面を経験できるメリットもあるけれども、単科の精神科でじっくり患者さんに向き合うことも精神科医のキャリアのはじめとしてはいいのではないかというアドバイスを貰いました。
いくつか病院を見学してみましたが、大阪精神医療センターには若手の医師がたくさんいてアクティブな印象を受けたこと、院長先生をはじめ皆がオープンに歓迎していただいたこと、病院が清潔で明るかったことなどで気持ちが傾き、結局大阪精神医療センターに入職しました。
見学するだけではなかなか中身はわからないものですが、この病院を選んで良かったと実感しています。
救急がアクティブなのでたくさんの患者さんが来られ、ときに他院では診られないような困難な患者さんもいますが、上級医も若手の先生もとても親切でお話し好きな方が多く、困難なときも相談に乗ってくれますし、看護師さんも一緒に考えてくださるので安心して研修することができました。経験はたくさんできますが、意外なことに無茶に仕事が忙しいということもありません。また、医療観察法病棟や児童思春期病棟も希望すれば担当することができますし、最近は依存症治療もアクティブですので、あらゆる精神科治療が経験できる場として、とても貴重だと思います。働きやすく、経験も積むことができるとてもいい病院です。

平成25年卒 男性

私は、もともとは非行や犯罪心理学に興味があり、大学・大学院で学んだ後に精神科を志し、医者になりました。前期研修では大学病院に所属し、リエゾンでの他科連携や、身体科救急受診後の精神科フォローの重要さも印象的でした。後期研修先を検討していた際に、司法精神医学や児童精神医学も経験できる大阪精神医療センターを見学し、さらにエクスターンシップで短期研修させていただき、レジデントとして勤務させていただくこととなりました。
働き始めてからは自分のペースで少しずつ無理なく働くことができ、先輩方がすぐに相談に乗っていただけるので、ストレスなく働ける環境でした。それでいて十分な臨床経験も積むことができたと思います。また同期にも恵まれ、お互いの誕生日にサプライズパーティをしたり、定期的に食事会に行ったり、一緒に出張研修に行ったりと楽しく研修生活を過ごすことができました。
医局の雰囲気はとても過ごしやすいと思います。レジデントとして勉強になる学会や研修会へも若手が気兼ねなく行ける体制があり、お互いに共有できるというのも魅力だと思います。精神科スーパー救急、司法精神医学、依存症、児童・思春期精神医学など、専門領域も経験でき、指定医や専門医取得にあたってもサポート体制が手厚いので、心配することなく充実した精神科専門研修をすることができました。また、医局員が非常に多く、様々なキャリア・専門領域の先生方が充実していて、若手からベテランまで、長く当院で働いている先生も多いというのも、働きやすさとやりがいがあるからこそと思います。一緒に働く新しい仲間が来ていただけることをお待ちしております。

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