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治療を受けられる方へ

みどりの森棟

みどりの森棟にようこそ

 みどりの森棟は、大阪精神医療センターの児童思春期病棟です。

 

 未就学児童からおおむね小学校6年生までの児童の患者さまのための『たんぽぽ』と、中学生から20歳未満の思春期・青年期の患者さまのための『ひまわり』からなります。

 『たんぽぽ』は、旧第1種自閉症児施設である松心園を引き継ぐ形で、児童病棟であるとともに医療型障がい児入所施設として位置づけられています。

 病棟の最大の特徴は、医師、看護師のみならず心理士、作業療法士、精神保健福祉士、保育士、指導員が多職種でチームを組んで、患者さま一人ひとりの病状に応じた手厚い治療プログラムを実践し、治療にあたっていることです。

 また、患者さまのみならず、ご家族や学校の先生、福祉の関係者の方など地域の支援者の方々へのサポートも大切な治療の一環と考えております。 

 さらに、大阪府立利根山支援学校分教室が別棟で併設されており、義務教育年齢の子どもたちと学校教育との連携も保障されております。

 みどりの森棟のコンセプトは、その年齢の子どもたちにふさわしい“育ち”の保証と本来各自が持たれている“生きる力”の育みのお手伝いをすることです。

 当病棟が、地域でいきづまった子どもたちやご家族、支援者の方々に対して、児童思春期精神科医療を通してサポートができる場所でありつづけることが私たちの一番の願いです。

 みどりの森棟の『たんぽぽ』と『ひまわり』で子どもたちと深く関われる治療を行えることに感謝するとともに、自分たちに課せられた責任を深く受け止めなければいけないとおもっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 

                                                         

                                                                                                     児童・思春期科 主任部長                                                                                                                                                                       柴田 真理子