東1病棟 救急病棟
24時間365日体制で緊急の入院を受け入れています。
多数の医師・看護師が一丸となり、急性期症状に対して迅速に適切な援助を行っていきます。そして、良好な対人関係を築きながら、健康の回復と早期退院を目指していきます。
対象者
急性に発症した精神疾患もしくは病状の急変により速やかに医療を行う必要のある方
特色
薬物依存症治療プログラムの『ぼちぼち』、心理教育の『Peach』を行っています。
東2病棟 救急病棟
365日体制で緊急の入院を受け入れています。
多数の医師・看護師が一丸となり、急性期症状に対して迅速に適切な援助を行っていきます。そして、良好な対人関係を築きながら、健康の回復と早期退院を目指していきます。
対象者
急性に発症した精神疾患もしくは病状の急変により速やかに医療を行う必要のある方
特色
生活習慣の改善を目指したプログラムの『SLARI(すらり)』、アルコール依存症の治療プログラムの『HARP(ハープ)』、多職種による疾患(統合失調症・気分障害)を中心とした教育プログラムの『心理教育』 を行っています。
東3病棟 総合治療病棟
高齢患者さまを対象としているため精神症状だけでなく身体症状(肺炎・糖尿病・高血圧・結核など)も意識してケアに取り組んでいます。
対象者
精神科治療の必要な高齢者の方、認知症の方、精神疾患を持つ結核発症の方
特色
精神保健福祉士と相談して活用できる社会資源の提案や調整をおこない、家族や関係者の負担を少しでも緩和できるような準備を整え、患者さまに応じた退院・転院・施設移行に向けた支援を積極的に進めています。
認知症患者さまにはユマニチュード的手法も試みながら、少しでも混乱や不安を軽減できるように関わっています。
東4病棟 高度ケア病棟
急性期を脱した入院患者さまの退院支援を他職種と協働で行っています。また、修正型電気けいれん療法(m-ECT)やクロザピンによる薬物療法など新しい治療も積極的に行っています。
対象者
統合失調症を中心とした新規入院の方や再入院の方
特色
SST心理教育として多飲水の患者さまへ『水プログラム』を実施し、患者さまが楽しく学べるように工夫を重ねています。
西1病棟 高度ケア病棟
男性の閉鎖病棟で、医師や看護師などスタッフも全員男性のみの病棟です。
対象者
症状が重度で、治療反応性の乏しい方
特色
様々な精神症状を呈する方への、その人に合った看護をスタッフ間で話し合い、より良い医療・看護の提供を心掛けています。修正型電気けいれん療法(m-ECT)やクロザピンなど、新しい医療も行っています。
西2病棟 高度ケア病棟
様々な症状がある方に個別性を重視した治療のもと看護ケアに努めています。修正型電気けいれん療法(m-ECT)やクロザピンによる薬物療法など新しい治療を安心して受けられるように援助しています。また、病棟でのレクリエーション・作業療法も行っています。スタッフは日常的な関わりを大切にし、和やかに過ごしていただく環境を提供できるよう努めています。
対象者
急性期症状の軽快した方、長期入院している方
特色
クロザピン療法に対し、看護スタッフがCPMS(クロザリル患者モニタリングサービス)のコーディネーター業務担当資格を取得して、日々の看護を行っています。
西3病棟 高度ケア病棟
修正型電気けいれん療法(m-ECT)やクロザピンなどの新しい治療やSST・アロマセラピーなども行っています。
対象者
他の医療機関では治療や対応が難しい方、急性憎悪の方
特色
女性の閉鎖病棟として、男性患者との関わりに不安のある方は安心して生活できます。
女性スタッフが多いのも特徴です。
西4病棟 総合治療病棟
活発な院内外の多職種連携で支援!医師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士・薬剤師・栄養士・心理士等がサポートします。
対象者
地域生活に向けて社会資源の導入・調整を行っている方、いつもより少し不安定で落ち着かない方の休息入院
特色
患者さまに応じた様々な病棟プログラムを行なっています。
さくら会病棟の患者会なかよしクラブ協力しあって行うお楽しみ会茶話会地域のサポーターも交えて地域生活を学ぶSST・心理教室人とうまく関わるコツ、情報を知り自己対処を学ぶなかよしクラブ協力しあって行うお楽しみ会茶話会地域のサポーターも交えて地域生活を学ぶSST・心理教室人とうまく関わるコツ、情報を知り自己対処を学ぶ