受診される方の流れ
一般初診申込みの手順
以下の手順01~04のとおりです。
- 相対的な緊急度が低い方は、
初診まで時間がかかることがあります。
- 当センター児童思春期精神科の初診可能年齢は、18歳未満です。
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診療情報提供書(紹介状)のご準備
かかりつけ医や、子どもの精神科、小児科などの医療機関で、
当センター宛の「診療情報提供書(紹介状)」の作成をご依頼ください。
ただし、以下の①~③の全ての項目にあてはまる方は、「不登校入院」の初診に
ご案内いたしますので、診療情報提供書(紹介状)の提出は不要です。
「02 書類郵送」の「2.不登校入院を希望される方」に記載されている提出書類
(1)~(3)の書類を当センターへ郵送してください。
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① |
中学生である |
② |
子ども自身が入院を考えている |
③ |
以下に該当しない
- ・ 他人や動物に身体的危害を与えるような行為をしたことがある
- ・ 性的な逸脱行為をしたことがある、性的な問題がある
- ・ 親から禁止されているにもかかわらず、夜遅く外出したことがある
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※思春期病床の逼迫に伴い、不登校入院は、現在休止中です。 |
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書類郵送
※ プリンターをお持ちでない方は、当センター児童思春期外来へご相談ください。
(ご相談受付は、土日祝年末年始を除く平日9:00~17:00)
※ 普通郵便でも受付可能ですが、配達の確認が可能な「特定記録郵便」「簡易書留」
などのご利用をおすすめします。
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一般初診の受診を希望される方
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下記の(1)~(3)の書類を当センターへ郵送してください。
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(1) |
児童思春期精神科初診申込書(ご家族・患者が記入)(PDF/Excel)
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(2) |
当センター宛の「診療情報提供書(紹介状)」 ※ 医師作成のものを未開封のままでお願いいたします。
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(3) |
返信用封筒
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※ |
返信先住所を記載のうえ、110円切手を貼付けてください。 (返信用封筒の切手が94円分となっていた場合、令和6年10月31日までの消印で郵送されたものに限り、郵送料の差額を当センターで負担します。)
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不登校入院を希望される方
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※思春期病床の逼迫に伴い、不登校入院は、現在休止中です。 下記の(1)~(3)の書類を当センターへ郵送してください。
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(1) |
児童思春期精神科初診申込書(ご家族・患者が記入)(PDF/Excel)
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(2) |
「不登校入院」初診チェックリスト(PDF/Word) ※ 「不登校入院」初診チェックリストを郵送していただくため、 「診療情報提供書(紹介状)」は不要です。
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(3) |
返信用封筒
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※ |
返信先住所を記載のうえ、110円切手を貼付けてください。 (返信用封筒の切手が94円分となっていた場合、令和6年10月31日までの消印で郵送されたものに限り、郵送料の差額を当センターで負担します。)
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返信(予約登録)
郵送いただいた書類は先着順で受付をし、緊急度を判断したうえで受診日を決めていきます。
受診日程が決まり次第、同封いただいた返信用封筒にて「受診日のご連絡」および「問診票」を郵送します。
なお、受診予定日のご案内が1ヶ月以上先になる場合は「予約受理票(はがき)」を返信用封筒記載の住所にお送りします。
(受診まで2~6ヶ月程度お待ちいただく可能性があります。)
※ ご都合が合わない、キャンセル等の場合は、児童思春期外来へご連絡ください。
この場合、予約状況により、受診日がさらに遅くなることがありますので
ご了承ください。
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初診日
「健康保険証」、「医療券・医療証(お持ちの方のみ)」、こちらから郵送した
「問診票」をお持ちいただき、保護者とご本人で児童思春期外来へお越しください。※児童思春期外来では、受診されるお子様以外の来院はできる限りご遠慮ください。
※問診票は、ダウンロードしたものを使用していただいても構いません。
外来を始める前の問診票(ダウンロード)
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